――年末に見たいおすすめの映画をピックアップ。あなたは、どんな映画が好きですか?
年末は、自宅でゆっくりと過ごしたい。そんなあなたにオススメの映画をご紹介。今回は、冬に観たい映画4作品です。
【ホームアローン】
◆あらすじ◆
家族総出でパリに行くことに。
ところが、出発のどさくさで息子のケビンだけが、独り屋敷に取り残されてしまう。そんなおり、留守だと思った二人組の泥棒が屋敷を狙ってきた。ケビンは家を守るため、男たちの撃退作戦に出るが……。
M・カルキン坊やを一躍人気者にしたドロボー撃退ムービー。
やっぱり冬になると見たくなります。
ほっこりしたり、笑ったり、ちょっぴり切なくなったり、見ててすごく心が元気になれる映画です。ワクワク、ドキドキが止まらない!
実は残酷な罠もあったりするのですが、そこは喜劇で深刻にはなっていない。家族愛も描かれていて、軽いだけの話でもない。
子どもの可愛いイタズラで大人を翻弄させるところがスカッとして気持ちいいからでしょうか。飽きるほど観たのにまた観たくなります。
【シザーハンズ】
◆あらすじ◆
発明家の博士によって生み出された人造人間エドワード。完成直前に博士が急死してしまい、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまい、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた。そんな彼の元に、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。
鬼才ティム・バートン監督の描くラブ・ファンタジー。
・ペグの優しい笑顔に癒されました。
・ウィナノライダーがとってもかわいい!
・雪の舞うなかで踊る姿が美しいです。
・ジョニー・デップの演技も素晴らしかったです。
・普通の人間とは違う容姿をした主人公エドワードが成長していく姿が感動しました!
などの感想があります。
エドワードが人間に愛されたり貶されたりそれでも頑張って耐えて生きているエドワードにはすごく大事なことを気づかされた気がします。少し前の映画ですが今の世代の人でも楽しめると思います!!
あなたは、どんな映画が好きですか。家族、友達、大切な人と、どんな映画を観たいですか。
【ラブ・アクチュアリー】
◆あらすじ◆
総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家リチャード・カーティスが初監督。
舞台は冬のロンドン。秘書に恋した英国首相、入社以来2年7カ月片思いしている女、妻に先立たれた男、11歳の男の子の恋心、恋に臆病なOL、ミステリー作家の異国の愛19人の男女の恋物語。
話がたくさん分かれているのですが、徐々に一つ一つの話が繋がっていきラストはドキドキでした。
ロンドンらしく、クリスマスらしい。そんな映画で心温まりました。
映画全体が愛情に満ち溢れている。
暖かさや優しさやちょっぴりの切なさが人と人の繋がりの素晴らしさが伝わってくる。そんな作品でした。
【ダイ・ハード】
◆あらすじ◆
クリスマス。テロリストによって日本商社の高層ビルが乗っ取られるという事件に、偶然巻き込まれた1人の刑事の活躍と戦いを描くスペクタクル映画。
伏線が隅々まで生きる脚本、絵空事ではない描写に最大限の効果を発揮したSFX、それらを手際良くまとめた演出で素晴らしいアクション映画の傑作となっている。
ハラハラドキドキさせられました!
マクレーン(ブルース・ウイリス)のセリフ回しやアクションなど、見どころがたくさんあります。
どこのシーンもインパクトが強く印象に残るため、何度見ても楽しめます!
まだこの作品を観たことがない人がいたら、ぜひ観て欲しいです。
大興奮必至のド派手なアクション、主人公と彼を助ける警官との友情、そして、憎々しい悪役。そのどれを取っても単なるアクション映画の枠を超える素晴らしい仕上がりになってます。
思い出の映画で浸ってみませんか。
L’eclat@女子会