ご飯のお供「ふりかけ」

気温が上昇し、暑さに負けそうなこの季節。まさに食欲が減ってしまうこの時期だからこそ、美味しいものを食べて夏バテ知らずになりたいですよね。
特にこの時期は、そうめん、冷やし中華などの麺類がメインになってしまい、お米を食べる機会が減ってしまいます。
そこで、ご飯のお供「ふりかけ」についてピックアップしていこうと思います。
ご飯にのせるだけで白いお米が簡単にアレンジできる“ふりかけ”
一度は食べてみたくなるようなユニークなものや作ってみたくなる手作りふりかけ。常に進化しつつある”ふりかけ”の魅力に迫っていきたいと思います。

”食感にこだわる”

「ザクッ!」「ふわっ!」「パリッ!」とした食感が楽しめるという、ふりかけとは思え ないような驚きのアイデアが詰まっています。大粒にカットされた乾燥野菜がゴロゴロ入っているふりかけは、まさに“ザクッ”とした歯ごたえ。「ふわっ!」 とした食感が楽しめるのは、たまごふりかけ。ふわふわなタマゴは卵焼きと間違えそうになるくらい。「パリッ!」にこだわるのは海苔の存在があってこそ。パ リパリの海苔をふりかけでも味わえるなんて贅沢ですね。そんな食感でご飯を堪能できるふりかけは、子供のみならず大人も楽しめそうです。efa2339282ecef7726ad8a2dafb39003_s

世界の”ふりかけ”

https://leclat2015.files.wordpress.com/2015/07/2efb6-united-states-of-america.pngふりかけは和食なイメージですよね。しかし、今や和食だけではとどまりません。

中高年に人気が高いのが、「調味料ふりかけ」。

「七味」「ゆず胡椒」などのふりかけは、ご飯は勿論のこと「冷奴」「うどん」「おそば」などにかけてい食べたり、薬味として使うこともできるというアイデア商品。ふりかけなのに調味料にも使えるなんて驚きです。https://leclat2015.files.wordpress.com/2015/07/a2776-mexico.png

トムヤムクン、ハヤシライス、トマトソース味といった、日本のみではなく世界の”味”にも視野を広げています。ふりかけで料理のレパートリーは無限大。https://leclat2015.files.wordpress.com/2015/07/b0ff7-canada.png料理の手間が少しはぶけたり、いつもとは違った料理なんかが作れるなんて素敵ですね。最近ふりかけを食べてない、という方でもどんなふりかけなのか食べたくなってしまいますね。

手作り”ふりかけ”

手作りでふりかけを作ったことはありますか?そもそも手作りで作る必要あるのかしら?と思うかもしれませんが、手作りだとやはり美味しいのです。お子さんのお弁当に手作りふりかけを入れれば喜んでくれること間違いなし。遠足でも周りの子と差がついて自慢できちゃうかもしれませんね。

たらこと青のりのふりかけ

材料(4人分)

たらこ                                約90g(明太子でも可)

ちりめんじゃこ                  20g

いり白ごま                         大さじ1

青のり                                大さじ1

七味唐辛子                         少々

作り方

1.フライパンを中火弱にかけ、たらこ(明太子)をほぐしながら、パラパラになるまで炒めます。

2.ちりめんじゃこ、炒りごまを加えて炒めます。

3.火を止めて青のり、七味唐辛子を加え混ぜ合わせたら、出来上がりです。

※明太子を使用する場合は、七味唐辛子は使いません。

いかがでしたでしょうか。ふりかけといっても、たくさんの味や使い方があるのですね。また、色々なふりかけを食べてみたいものです。

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