香水についての記事は前半と後半に分けて紹介していきたいと思います!
前半では、香水の種類や起源について紹介をします。

香水の起源・使われ方
香水の起源は紀元前3000年頃と言われていて、神への捧げものとして使われていました。昔、お風呂に入る習慣がなかった頃、体臭を消すことを目的に使われていました。
香水の種類
香水には種類があり、種類によって香りの持続性が異なります
☆パルファム
持続時間:5時間~12時間
最も香りが強く、濃度が高いものをパルファムと言います。
一滴で、十分香りが続きます。また、一般的に香水と呼ばれているのはパルファムです。
香りを強調させるパーティーシーンなどにおすすめの香水です。
☆オードパルファム
持続時間:5時間~10時間
「オーデ」は、「水の」・「薄い」という意味です。ですからパルファムよりは薄めに作られています。高級ブラ
ンドの香水はオードパルファムであることが多いです。
首筋や、耳の後ろ、手首などの血管が通っているところに、6か所ほど付けるのがお勧めです。
☆オードトワレ
持続時間:2時間~5時間
香りが薄めな為、普段あまり香水を付けない方でも気軽に付けることが出来る香水です。パルファムやオードパル
ファムに比べると値段も手ごろな価格である為、香水デビューをしてみたい方にもお勧めです。
☆オーデコロン
持続時間:1時間~2時間
ほんのりとした香りを楽しみたい方や、香水として使うよりも気分転換として使いたい方にお勧めです。
世界最古の香水とも言われています。

前半はここまでとさせていただきます!
香水の種類は一つだけでなく、一つ一つに特徴があります。
皆さんも、TPOに合わせて使ってみてください。
また後半では、香りの種類を紹介します。後半も見ていただけたら嬉しいです!