こんにちは。レクラ編集部です。
夏は汗をかいて髪型が崩れないようにするために、毎朝の髪のセットが大変ですよね。
癖毛の人は特に苦労しているかと思います。
今回は、髪型が崩れにくくなるヘアケア方法について紹介していきます。
シャンプー
シャンプーは、ブラッシングや予洗いによってある程度汚れを落としてから行いましょう。これは必要以上に髪をこすって傷めないようにするためです。
頭皮全体を指の腹で優しくマッサージするように意識して洗います。こうすることで、血流が良くなり髪の健康にも影響が出てきます。
シャンプーの種類は、髪が広がりやすい人はダメージヘア用のもの、髪型が潰れやすい人はハリ・コシ効果のあるものを使いましょう。
トリートメント
トリートメントは内部補修タイプのものを使い、しっかり髪に成分を浸透させましょう。頭皮や根元に付かないように、毛先~中間部に付けて全体になじませていきます。
髪は乾燥しているほど水分を吸収してしまいます。保湿によって日頃から髪の潤いを保たせることで、湿気から守ることができるのです。
ドライヤーで乾かす前や外出前にも洗い流さないタイプのトリートメントを使うとよりGood。
タオルドライ
ドライヤーを使用する前に、タオルで水分を拭き取ることは非常に重要です。水分を含んだままドライヤーを使ってしまうと、キューティクルが剥がれて髪を痛めてしまいますから絶対に止めましょう。
ごしごしと擦らずに柔らかいタオルで優しく包み込むように拭き取ります。
ドライヤー
ある程度水分を拭き取れたら、根本から中間、最後に毛先に向かって乾かします。この時、温風ではなく冷風で乾かす方が髪のダメージを抑えられるのでオススメです。
乾かし方にもコツがあります。上から下に乾かせば髪のうねりによる広がりを軽減できますし、反対に髪がペタンとしてしまう人は下から上にドライヤーをかけることでボリュームを保てます。
あまり長時間ドライヤーを使用しすぎないように注意してください。
いかがだったでしょうか?
毎日続けることで、ダメージが少なくて纏まりのある髪を手に入れたいですね。