金魚の不思議

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 夏の風物詩の一つである「金魚」。
小さくて口をパクパクしていて、見ているだけで癒されますよね。
実はフナから生まれた魚でした。

 

フナの仲間!?

金魚のイメージは日本と思うかもしれませんが、実は中国で生まれた魚です。
中国南部に生息していてたフナの仲間が突然変異した事で金魚が生まれました。ウロコが赤い「緋ブナ」と言われるものは、色が赤くなる事から始まりました。そこから金魚の姿に変化していきました。

 

突然変異とは?

もともとフナだった魚。普通ならば、黒い色の子供が生まれます。
何かしらの原因で形質(生物の基準となる形態)に変化が起こり、今回の内容でいうと体の色が赤くなって生まれてきたフナの事を突然変異と言います。

 

例えばこんな金魚がいます。

 突然変異コメット  コメット

長い尾が特徴的ですね。水の中でゆらゆらと、なびいて優雅です。

アメリカ産の金魚ですが、この様子から英語でいうと「彗星」と名前が付けられたそうです!そんなコメット、実は泳ぎがとても素早いです。機敏な動きができるという事ですが、ゆったりと泳いでいるイメージがあったので驚きです。

 

 突然変異ランチュウ  ランチュウ

なんといっても頭の大きなコブに目が惹かれますね。
「ライオンヘッドゴールドフィッシュ」と呼ばれているそうです。そしてなんと!「金魚の王様」と呼ばれています。豪華な名前ですね。この特徴的なコブは生まれた時は黒いコブだそうです。成長するに従って赤くなっていきます。これらの特徴が綺麗な程、高く売られています。

 

 突然変異リュウキン  リュウキン

大きな尾びれと丸いお腹、体の大きさに比べ頭が小さいのも特徴的な金魚です。

白色よりも、濃く鮮やかな赤い色で更紗模様(さらさ:赤と白のまだら模様)が左右に入っているものが人気です。泳ぎはあまり得意ではないようです。ゆったりと尾びれを、ひらひらさせながら優雅に泳ぎます。

最初に生まれた金魚の種類は「ワキン」と呼ばれます。

ワキンからまた変化して新しい金魚の誕生・・・。この繰り返しで、私達が普段目にしている金魚が生まれていきました。

 

そう考えると、まだまだ知らない金魚が沢山いそうですね。
機会がありましたら、他の金魚も探して見てみてください!

 

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